どうも、満員電車で目の前に女の人が居ると
思わずクンクンしてしまうムルです。
(*^・ェ・)ノ コンチャ♪
先日、6対6の飲み会に誘われた時の話です。
今回は某大手住宅設備メーカーのショールームレディがお相手です・・・
新宿のオシャレ居酒屋で合流する事になったのですが、
女性軍団が来てビックリ!!Σ(゚□゚(゚□゚*)!!
最近の飲み会ではお目に掛かれない程の女性のレベルの高さに驚いた!
さすがショールームレディや・・・・
私は
『イヤッホーやったぜベイビー!!!!』何が「ベイビー」なのかはよく分からないが、私は心の中でそう叫んだ。
恐らく他の男性陣もそう叫んだに違いない。
お互い対面に座り、飲み会開始!
一通り皆が仲良くなり、酔いも回ってきた頃に、
同僚のR君がお相手のYちゃんにターゲットオンしたようだった。
レベルの高い女性メンバーの中で、Yちゃんはダントツで可愛かった。
それは他の男性陣の誰もが感じていただろう。
あろう事に、そのYちゃんをR君は気に入ってしまったのだ!
Yちゃんは笑顔がとても可愛いく、よく気が利き、下らない話でも嫌がらずに
最後まで聞いてくれる、いわゆる聞き上手だった。
たまたま席が対面だったのもあって、R君がYちゃんに猛烈アピールを開始する。
R君は26歳で、女性とはほとんど付き合ったことが無い!
R君はそのレベルの容姿と性格である。
R君のつまらない話にYちゃんは終始笑顔で対応する。
おそらくR君は
「やった!Yちゃんが俺の話で楽しんでくれている!」そう思っていたに違いない!
しかしそれはR君の勘違いで、
回りにいる全ての人は気付いていた。
R君はYちゃんを楽しませていたのでは無く
《R君はYちゃんに笑われていたのだ!》
( ´_ゝ`)フーン( ´,_ゝ`)プッ ←こんな感じ本人だけ気付いていない。
付け加えて言えば、
《Yちゃんのその笑顔は、R君の横に居たスーパー営業マンM君に注がれていた!》とても可哀相だった…。
皆が分かっていて、それでいて教えてあげられないこの悲しさ…。
負けるなR君!いつか君にも春はやってくるはずだ!
飲み会も終わりに近付き、何となくLINEや携帯番号を交換していた時、
YちゃんとM君が携帯番号交換しているその横で、
コッソリとYちゃんの番号をゲットするR君が居た。
YちゃんはR君に番号をゲットされていた事に気付いてはいたが、
Yちゃんは何も言えずにいた。
数日後R君はこう話す・・・。
「YちゃんにLINEするけど返事が無いんだよね・・・。」
見れば未読・未読・未読・未読・・・・・・
『R君!早く気付け!! 君は拒否されているのだ!』おわり三国天武のブログアンテナサイト作りました
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